教育活動

自分の命は自分で守る【第2回命を守る訓練】

101年前の9月1日に関東大震災があり10万5千人もの方がなくなりました。今も南海トラフ地震や台風による災害が私達の命を脅かします。万が一に備え、学校では年間3回の命を守る訓練を実施します。義務教育9年間で27回行うことになります。その都度真剣に実施することで、万が一のときに自分で正しく判断し、行動できるような危機回避能力を高めていきたいと考えています。今日は予告なしで、20分休みの時間に訓練を行いました。戸惑う児童もいましたが、これをきっかけに考えて行動することの大切さを指導しました。

 

【1枚目】運動場で遊んでいた児童は中央に集まって身を低くしました。【2枚目】視聴覚室へはハンカチで口を覆って移動、でもハンカチを持っていない子もいました【3枚目】点呼、全員3分以内に放送の指示通り視聴覚室に集合しました。