教育活動

地域のために伝統を守っている【半原文楽学習】

22日に6年生が半原学習を行いました。県の重要無形民俗文化財に指定されている「半原操り人形浄瑠璃」について詳しく学びました。7名の保存会の方が歴史や人形、舞台など丁寧に説明をしてくださり、人形を実際に動かす体験もさせてもらいました。さらに、この伝統を守り継承している意味や思いを話してくださいました。日吉小には保存会の一員として活動している児童が5人います。日吉町にある貴重な文化として子どもたちがしっかりと継承していってほしいと思います。保存会の皆様、ありがとうございました。