28日の掃除の時間に地震が発生し、調理室で火災が発生したという設定で「命を守る訓練」を行いました。1年生は3回目、6年生は20回以上こういった訓練をしています。単純な避難練習ではなく、いろいろな状況で、危険を想像し、一番安全な逃げ方をその都度考えていくことが大切であると思います。その積み重ねが、子どもたちの危機回避能力を高めます。そのことを念頭に子どもたちに指導を行っています。次回は1月に実施します。
【1枚目】ブレていますが口にハンカチをして掃除場所から避難【2枚目】煙を吸わないように腰をかがめて避難する児童【3枚目】保健主事の教員から全体へ指導