17日の3時間目に第4回の命を守る訓練をしました。今回は特別教室で勉強をしているときを想定した訓練でした。更に放送機器が使えない、廊下にはガラスが飛散しているという設定でした。阪神淡路大震災から30年目となった日に子どもたちは自分の命を自分で守るために、周りの状況を確認しながら避難できるように考えて避難しました。ワンパターンではなく、状況を変えながら考えて避難する訓練を日吉小学校では行っています。危機回避能力を高めることが「命を守る訓練」の目的と考え、取り組んでいます。
【1枚目】まずは頭を守る(図工室の6年生)【2枚目】放送できないので教頭先生がサイレンで避難を呼びかけ【3枚目】ファイルで頭を守ることを自分で考え、避難する5年生【4枚目】図書バックを頭の上にして図書館から避難する1年生【5枚目】全員無事に運動場に避難完了し、事後指導をしました。