教育活動

救急車が来る10分間の救命【6年救命救急講習】

6年生が瑞浪市消防署の職員を講師に、救命救急講習を行いました。救急車が来るまでに平均10分要することから、その間に救える命を救うために、どんな事ができるのか、何をしなければならないのかを学びました。AEDの使い方、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の仕方を教えてもらい、道具を使って練習しました。今回の学習で6年生は、万が一のときに人の命を救うために正しく行動できるようになりました。水泳の授業も始まることから、この日の放課後には教職員も同じように救命救急講習を行いました。